スキンケア

目元の老化対策6選

今回は、「目元老化対策ケア」について。

美容家の神崎恵さんの著書「大人のための美容本」の中で、美容において1番後悔しているのが目元のケアと書かれていて、美容業界の最前線で活躍されている45歳の女性が仰っていたのもあって印象的でした。

顔のお肌の中でも最も肌が薄いにも関わらず、アイメイクをしたり、花粉症の時期にはかゆくてかいてしまったり、スマホで酷使したり…ハードな環境にさらされていますよね。

「目元のケアは早いに越したことはない」という美容家の方も多いので、まだ20代であっても、少しずつ意識していきたいですね!

若いうちからできる目元のケア

紫外線対策

紫外線は老化の8割…なんて言われます。

紫外線を浴びることでビタミンDが生成されるというメリットもありますが、それも数分でOKなのだそう。

長時間の日光浴はどんどん肌を老化させるだけなので、UVカットのメガネ、帽子、日傘などを上手に使って、紫外線対策をしていきましょう。

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私の最強のおすすめは、「サンバリア100」の日傘と帽子!

遮光性が抜群に高いうえに、デザインも素敵で、帽子は顔がほぼ見えないほど隠れるという最強アイテム!

田中みな実さんが愛用していると紹介したことで売り切れになったりしています。

日傘で1万越え?!と思うかもしれないですが、5年ほど使ってもこの感じで丈夫です♪

目元用美容液・アイクリームを使う

女医の友利新さんは「安い物でも、アイクリームは早く使っておくといい」とYouTubeでおっしゃっています。

私も去年から使い始め、最初は面倒だったり塗るのを忘れたり、という感じでしたが、徐々に習慣になってきました。

目元で気になるのはやはり「シワ」ですよね。

シワの原因はさまざまですが、大きな原因となるのが乾燥。

肌が薄い分、乾燥もしやすい…というのは当たり前ですね。。

特に今シワがないよ~という方も、乾燥対策はしておいて損はない!(潤いすぎてダメなんてことはないですねw)

私もまだ20代ですが、乾燥対策をしっかりやっていこうと思います☆

神崎恵さんおすすめのアイクリームはこの2点。

私はこの目元用美容液を使っています♪

乾燥対策とともにくすみ予防にもなるので、20~30代の方におすすめ☆

アイメイクをしない日を作る

メイク自体が肌に悪いというよりは、メイク残りが肌負担を増やしてしまう

アイメイクって、ちゃんと落ちたのかよくわからないときありますよね…

アイラインをガッツリまつげの間に描いたときなんかは、特に(汗)

「人にあまり合わない日や気合を入れなくていい日は、アイメイクをしない!(もしくはうすーく)」という風にすると意外と自分の顔に慣れてきます。

私も昔はアイメイクしないで外になんか出れない!という感じだったのですが、今は週6日はアイメイクなしで過ごしています。

ビューラーやマスカラもしない分、まつ毛も健康的になり、アイメイクなしの顔にも慣れたのでストレスがなくなりました(笑)

ブルーライトカットのメガネ

紫外線だけでなく、スマホやパソコンの光(ブルーライト)も老化に繋がるとも言われています。

シミ・くすみだけでなく、肌を酸化させて老化を促進させる「 活性酸素 」の生成の原因にもなるのだそう。

ブルーライトカット効果のみならず、紫外線も99.9%カットできるブルーライトカットメガネが主流になっているので、そのまま外でかければ紫外線の対策にもなるので一石二鳥。

私はJINSで、ブルーライトカットのメガネを購入しました!

コンタクトを使う頻度を下げる

コンタクトは、目の中の乾燥を招くとともに、入れるときや外すときに目元を引っ張ってしまいますよね。

小さいことですが、積み重ね。

私も前までは、特に何の用がない日でもコンタクトをつけていたのですが、ブルーライトカットのメガネを買ったこともあって、メガネで過ごす日を作るようになりました。

目の健康を守るという意味でも、コンタクトをしなくてもいい日はメガネ☆

これも、慣れます(笑)

おすすめは、ワンデーの使い捨てにすること!節約にもなって目のためにもなるという一石二鳥が狙えます♪

ポイントメイクリムーバーを使う

しっかりめのアイラインやマスカラを塗ったときは、顔全体のクレンジングだと落としきれない場合があるので、ポイントメイクリムーバーを使うのがベスト。

なんかの番組かなにかで、石原さとみさんの美容法として紹介されていたのが、「目元は専用のメイク落としを使ってコットンで丁寧に落とす」というものでした。

今回の参考文献

大人のための美容本